こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。今日はハーブについてのお話です。
ハーブ(herb)の名は、ラテン語で「草」を意味するherbaに由来しています。その歴史は古く、ハーブの効能の発見は人類の起源にまで遡ると言われています。ハーブにまつわる伝説や迷信、慣習は世界中にあり、人類は様々な場所でその効能に助けられてきました。例えば…
古代のアングロ・サクソン民族は9つの聖なるハーブを持ち、悪霊からその身を護るために使用していたと伝えられています。また、中世ヨーロッパで大流行したペストに対してもハーブは極めて効果的でした。
中国では漢方として数千年前から利用され、アメリカやオーストラリアの先住民族にとっても治療や儀式に欠かせないものであったと言われています。一般的に、ハーブには様々な効能があると考えられています。
古くから人々の間で重宝されてきたハーブですが、一つ間違えると私たちの体に悪影響を及ぼす危うさも秘めています。特に妊娠中の人やアレルギーなど持病を持っている人は、専門家のアドバイスを聞いた上で十分注意して使用してください。
広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区祇園のイオンモールより徒歩2分です。