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ごぼう|広島の深層リンパマッサージのエイド

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こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。
今日はごぼうについてのお話です。
ごぼうの旬は11~2月の寒い時期で、主に冬になると食卓に登場する回数も増えてくるのではないでしょうか。
香りのよい「新ごぼう」も春先4~5月に出回ります。ごぼうには多くの食物繊維があります。
食物繊維の多くには水に溶けない「不溶性」に偏っていますが、ごぼうの場合は「不溶性」と「水溶性」の両方を多く含んでいるのが大きな特徴。
「不溶性食物繊維」は、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にするため、腸の動きを整えて大腸がんを防ぐ効果があるといわれています。
また、コレステロールや中性脂肪を抑えて動脈硬化を防ぐ働きもあります。
「水溶性食物繊維」は血糖値の上昇を抑えたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあり、糖尿病をはじめ、生活習慣病全般の予防に効果が期待できます。
また、これら2種類の食物繊維が腸の調子を整え、便秘の改善効果等も見込めます。
当分我が家の食卓にはごぼう料理が続くと思われます。広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区のイオンモールより徒歩2分です。

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