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むくみの間違った対処法|広島の深層リンパマッサージのエイド

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こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。
今日はむくみの間違った対処法のお話です。
人の体には、適切な水分の割合があり、それを維持する仕組みが備わっています。
ですから、水分が足りなければ喉の渇きとしてシグナルが発せられたり、水分を摂り過ぎれば尿として排泄されます。
水分の摂りすぎや水分が足りないといった理由でむくみは左右されません。
むくみの主な原因は、水分量ではなく血液循環の不良。それを取り除かなければ、むくみは改善しません。
お酒を飲んだ翌朝の顔がパンパンになるのかというと、お酒と一緒に塩分たっぷりの食事を摂っていることがひとつ。さらに、お酒を飲んですぐに寝ると抗利尿ホルモンが出て、本来排出されるべきお酒の水分が体の中に溜め込まれることが考えられます。
本来アルコールには利尿作用があるので、むしろ体内の水分は減るはずなのです。体内の余分な水分は皮下脂肪の隙間に溜まるので、太っている人ほどむくみやすいというのは事実です。
しかし食事制限による無理なダイエットで栄養バランスが乱れると、体内の水分調節に必要な栄養素の摂取も減ってしまい、かえってむくむこともあるのです。
特に女性では、貧血や栄養失調が原因でむくんでいる場合もあるので、注意が必要です。広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区祇園のイオンモールより徒歩2分です。

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