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むくみ|広島の深層リンパマッサージのエイド

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こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。
今日はむくみについてのお話です。
人間の体のおよそ60%は水分で、そのうち40%は細胞内に、20%は細胞外にあります。このうち、細胞外液がむくみに関わってきます。
通常、細胞外液は、血液(血漿やリンパ液)が5%、細胞と細胞の間にある水分(組織間液)が15%の割合で成り立っています。
これらの水分は毛細血管を通じて行き来して、細胞に栄養を届けたり、老廃物を除去したりしていますが、通常は体内の水分の割合は維持されています。
しかし、そのバランスが崩れて組織と細胞の間に余分な水分が溜まると、むくみが発生するのです。むくみは、毛細血管から細胞の間に流れ出る水分が多くなったり、毛細血管やリンパ管へ吸収される水分が減ることによって起こります。
その多くは血液の循環が悪くなったときです。同じ姿勢で長時間いる、ガードルなどで体を締め付ける、塩分の摂りすぎなどが考えられます。
広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区祇園のイオンモールより徒歩2分です。

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