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腎臓(2)|広島の深層リンパマッサージのエイド

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こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。
今日は引き続き腎臓についてのお話です。血液(赤血球)は骨髄の中にある細胞が、腎臓から出るホルモン(エリスロポエチン)の刺激を受けてつくられます。
腎臓の働きが悪くなると、このホルモンが出てこなくなってしまうため、血液が十分につくられず貧血になることがあります。
他にも体内の体液量やイオンバランスを調節したり、体に必要なミネラルを体内に取り込む役割も担っています。
腎臓が悪くなると体液量の調節がうまくいかないため、体のむくみにつながります。
また、イオンバランスがくずれると、疲れやめまいなど、体にさまざまな不調が現れることがあります。
骨の発育には複数の臓器が関わっています。その中でも腎臓は、カルシウムを体内に吸収させるのに必要な活性型ビタミンDをつくっています。
腎臓の働きが悪くなると活性型ビタミンDが低下し、カルシウムが吸収されなくなって骨が弱くなるなどの症状が出てくるおそれがあります。
広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区祇園のイオンモールより徒歩2分です。

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