こんにちは、広島市安佐南区の深層リンパマッサージ・エイドの武田です。
今日は「幸せホルモン」ドーパミンのお話です。
ドーパミンとは脳内で分泌される神経伝達物質の一つです。
ドーパミンが脳内に分泌されると幸せな気持ちになる。やる気がでる。脳内が活性化して集中力・記憶力・注意力・判断力などの認知機能が高まります。
ドーパミンが不足するとパーキンソン病のリスクが高まり、過剰分泌されると依存症・統合失調症のリスクが高まります。
ドーパミンの暴走を防ぐにはセロトニンが大事で、セロトニンは寝る前に楽しいことを考えると多く分泌されます。
寝る前にセロトニンを多く分泌すると、セロトニンがメラトニンにかわり、良い睡眠がとれるようになります。
ドーパミンは目標設定をするだけで分泌され、達成するとさらに分泌されます。
食事でもドーパミンの元となる、チロシンを多く含む、牛乳・牛肉・カツオなど。ビタミンB6を多く含む赤身の魚やバナナなどを摂取するとよいです。
ドーパミンは私たちが幸せに生活するうえでなくてはならないものです。
ドーパミンとセロトニン。上手に使用して楽しい一日を過ごしていきたいですね。
広島市安佐南区中筋にあるプライベートサロン、エイド。安佐南区民文化センター斜め前です。