こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。
今日はタンパク質の上手な摂り方のお話です。ダイエットをする時、考えるのが筋肉量を増やして代謝を上げることが一つ考えられます。筋肉量を増やす方法としてたんぱく質を効率よく摂取することが必要となります。
タンパク質摂取は、量と回数、タイミングがポイントになります。毎食事に少しずつ摂取することも大事ですが、就寝前30分~1時間前と朝が効果的だと言われています。まず、就寝前についてですが、私たちは寝ている間に「成長ホルモン」が分泌されています。
この成長ホルモンはタンパク質を吸収し筋肉などを増やすのですが、その分泌のピークが就寝後30分~3時間と言われています。さらに朝は、体の中から水分や栄養素などが枯渇してしまっている状態です。筋肉を大きくする役割を持つタンパク質も同様に欠乏しています。その状態でタンパク質を摂取すると、効率的なからだづくりに役立つのです。さらに筋肉トレーニングなどを行うと筋肉の一部が損傷するのですが、それを修復してくれるのがタンパク質です。
その際に十分なタンパク質があれば、傷ついた筋肉を回復させ、それまでよりもさらに強い筋肉へと成長していきます。運動後45分以内にタンパク質を摂ることが望ましいということです。
広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区祇園のイオンモールより徒歩2分です。