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リンパ球|広島の深層リンパマッサージのエイド

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こんにちは、広島の深層リンパマッサージのエイドの武田です。今日はリンパ球のお話です。リンパ球は白血球の一部で、さらにB細胞(Bリンパ球)、T細胞(Tリンパ球)、NK(ナチュラルキラー)細胞などに分類することができます。NK細胞は生まれつき備わっている免疫細胞で、常に体内をパトロールして細菌やウイルスなどの病原体に感染した細胞を攻撃します。B細胞は細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると抗体を作り、T細胞は自らが働き、体を防御するとともに、一度侵入してきた病原体を記憶し、それに基づいてすばやく対応し、排除する働きをもっています。リンパ球は血液の中だけでなく、リンパ管を通じて、全身に約500個あるリンパ節や扁桃腺、脾臓、腸管のパイエル板、胸腺などをめぐっています。リンパ球はリンパ液と血液中を行き来しながら、病原体や異物の侵入に備え、パトロールしています。広島の深層リンパマッサージのエイド、安佐南区のイオンモールより徒歩2分です。

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